赤外線バーナ「シュバンク」から放出された赤外線は2.8ミクロンという一番水に吸収される波長ですから、水分をもった材料などにはぐんぐんと芯に向かって熱が浸透し、表面が焦げ始める迄には芯部の「焼き」が終わります。 なお、シュバンクバーナの表面温度は800℃〜950℃になります。
リンナイでは、業務用厨房機器の安全化への取組みとして、「立消え安全装置」の標準装備を進めています。 この装置は、煮こぼれやトロ火調理時に、万一火が消えた場合でもガスが止まります。アルバイトやパートの方でも安心してご使用いただけます。